「食料難の熊さんに 都会のドングリを送ろう♪」
で、実際送ったそうな・・。
うm。ちょっと待てょ。
凄い美談に 一見 みえますが、、責任取れるんでしょうか・・?
人が自然に関わるとろくなことになりません。
今年エサ不足で もしかして飢え死にしたかも知れない熊さんが生き延びて 来年は また 繁殖しますよね?
来年はもっとエサ不足になりますよね?
さぁ 大変♪
熊だらけで エラいことになっても ドングリ送るのかしら?
あーー都会のドングリなら ダイオキシンたっぷりで いいのか・・。(爆)
動物学者談 「最近は 経験の浅い若い母熊が増えましてね、、警戒しないで人里に降りてきてしまう、、人の食べる物を食べるようになってから 早熟なんですよ、困った事です。」
司会者 「そうなんですか」
・・ん? じゃありません??
要するに 環境ホルモンの話なんですが 人の食べる物ってそこまで怖いんですな。。
環境ホルモン :
「環境ホルモン」とは、生体の成長、生殖や行動に関するホルモンの作用を阻害する性質を持っている化学物質のことで、正確には「内分泌撹乱化学物質(Endocrine Disrupting Chemicals、あるいはEndocrine Disruptors)」と呼ばれています。
内分泌系は、ホルモンとそれを分泌する内分泌腺からなっていますが、どのようなホルモンでも、その過剰や不足により病的症状を引き起こします。内分泌撹乱化学物質は、生体内でホルモンのようなふるまいをして本当のホルモンの働きを撹乱したり、ホルモンの働きを邪魔したりして、生体の生殖や発育という基本的機能に障害を与えます。
人も こういうトコロで 自然淘汰されていくんでしょうか・・ね。
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